- すぐれた中学校教員をめざして
- 中学校教員養成課程では、教育の現場や社会の変化に対応できる教員の養成をめざしています。
学生は、国語科、社会科、数学科、理科、音楽科、美術科、保健体育科、技術科、家庭科、英語科の各教科教育、あるいは総合教育、教育心理、情報教育の13分野のうち、いずれかに所属します。
それぞれの学生は、教科に関する専門科目と、教育諸科学の双方の学習をすることになります。
中学生や高校生の、心やからだの発達について理解するとともに、専門的な勉強を深め、さらに附属学校での教育実習などの実践経験を通して、すぐれた教員となるためのトレーニングを積んでいきます。
- 選択の幅の広い資格取得
- 教科教育の10分野に所属する学生は、自分の専門の教科の一種免許を取得します。さらに、「第二免許制度」により、別の一教科の二種免許も取得することが決められています。
ほかの3つ、つまり総合教育、教育心理、情報教育の分野の学生は、専門分野の学習をしながら、「基礎免許」として、10教科のうちいずれかの一種免許を取得します。
そのほか、選択によって、小学校や特別支援学校、中学校の他の教科、書道や工芸など高等学校のみにある教科などの免許も、取得することができます。
社会教育主事や学芸員の資格を取得することも可能です。各自の資質や希望を活かして、さまざまな資格の取得計画が立てられます。
- 活躍の場を求めて
- 学生は、すぐ隣にある附属中学校で教育実習を行いますが、ほかに、多様な教育ボランティアとしての活動をする例も多く見られます。
そうした経験を活かして、千葉県内はもとより、それぞれの出身の地域の公立学校、私立学校で教壇に立つことをめざす人が大勢います。
また、より深く教育に関する知見を深め経験を積もうと、大学院教育学研究科に進学する学生も、相当数います。
それ以外に、教育関係の企業に就職したり、公務員の道を選んだりと、教育学部で学んだことを役立てられる仕事につく場合もあります。
- 卒業生の一言
- 私の大学4年間は、周りにいてくれた人達の存在なくしては語れません。
同じ目標を持った友人達と一緒に過ごしてきたからこそ、自分と教育というものについて改めてじっくりと考えることができたし、
いろいろな分野で活躍している先輩達の話を実際に聞くことができたからこそ、自信を持って自分の進路を決めることができました。
また、授業がきっかけで、高校生まで苦手だった分野が好きになったという思い出もあります。
大学での授業は難しかったり、大変だったりすることも多かったけれど、そのぶん精一杯取り組んだときに得られるものは大きかったんだと思います。
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