千葉大学 教育学部大学院教育学研究科
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学校教育臨床専攻

不登校や無気力など、児童・生徒の学校生活上の不適応行動の背景、心理学的メカニズムについて広い視野で研究し、学校での教育相談や児童・生徒を対象とするカウンセリングを行うために必要な基本的な知識・技術・態度を学びます。主として現職教員を中心にした社会人を対象とし、夜間及び土曜日午後に授業を行います。

院生の一言
現職教員から見た学校教育臨床専攻
私は現在、中学校の教員をしています。現職教員として修士課程で学んでいるものの代表として、学校教育臨床専攻の紹介を簡単にしたいと思います。この専攻の特色は「教師として今まで経験した生徒指導上そして教育相談上の問題点について振り返り、自分が生徒ひとりひとりに接してきた行動をもう一度考えることができる」ことにあると思います。また、教師としての目だけではじゅうぶんに理解できなかった生徒の気持ちや行動について、さまざまな仲間との議論や授業などを通じて、多くの観点や視点から考えることができるようになったことも大きな収穫です。私は「これらのことが教師との力量を高めていくことに繋がる」と思いました。
現在私が研究しているテーマは「教師とスクールカウンセラーの連携の在り方」です。この研究を進め、スクールカウンセラーとスムーズな連携を取ることで、学校現場で生じている問題点が一つでも解決できればと考えています。 
(修士課程2年生 現職教員)
多くの人と触れあう楽しさ
私は学部を卒業してストレートでこの夜間大学院へ入学しました。夜間ということからもわかるように、この専攻は現職教員向けであるため圧倒的に現職の先生方が多く、昼間学校で働いている先生方もいます。受験前にストレートでこの専攻に入学して2年間を過ごした先輩にお話を伺った際、「現職の教員や子どもに関わる仕事をされている方が多いので、色々な話も聞けるし、それが刺激になってとても楽しい」と聴いて受験を決めました。実際に入学してみてそのことを実感する日々です。さらにストレート学生だと、その時間を利用して教育機関等でボランティア活動をして研究に役立てることもできます。また学校教育臨床という名前の通り授業内容も現場に即したものが多く大変勉強になります。この専攻に入って毎日がとても充実しています。      
(修士課程1年生)
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