附属小学校
附属小学校が西千葉地区に移転統合されたのは、昭和41年4月18日のことです。以来、教育学部学生の実習を受入れてきました。平成13年は年間4回(各4週間)受入れています。このところ、児童数が減少する傾向が全国的に進んでいるので、教員になるにはずいぶん勉強をしなければならないようです。毎回の実習生はとても熱心で、実習を機に教員になろうと意欲を高めた先輩も数多くいます。
児童はとても明るく元気で千葉市内のあちらこちらから電車・バス・徒歩等で通学しています。大学の中に小学生が歩いているのを見て驚かれた大学生さんもいました。広いキャンパスの中は安全で緑がたくさんある絶好の環境となっています。施設内にも、児童の図書2万冊を備え、プールは大小二つ持ち、体育館や多目的ホール、音楽室、図工室、理科室等は各二教室ずつ設置されています。この他、家庭科室や心理劇室等の特別教室の充実を図っています。
一方、大学生の卒業論文のための研究対象としての役割も果たしています。昨今の傾向は調査研究が多いようですが、アンケートの依頼に来る先輩も多くいます。もちろん、大学の研究室との協同研究にも力を入れているところです。大学の附属施設としての役割を果たしていますが、特別な学校ではなく、初等普通教育を実施しています。
この他、毎年公開研究会を開き全国の先生方が1,000人も集まります。もちろん、その中に皆さんの先輩や現役の学生さんも入って熱心に勉強しています。また、研究紀要も毎年発行していますので、関心のある方は、事務室までおいで下さい。
本校の教育目標は「自学・自治」の精神を培うところにあります。現在教職員数は57名で学校長は音楽科の金本正武教授です。 |