教育学部には、外国出身の教員がおり、また多くの教員は留学や海外研修の経験を持っています。また、共同研究などを通して多くの外国人が教育学部を訪れるとともに、国際的な講演会なども企画・実施されています。
千葉大学には数多くの大学間協定がありますが、教育学部独自の協定として、中国の聊城大学、ベトナムのベトナム国立大学やタイのチュラロンコン大学との協定を締結し、さらに拡大する方向です。なお、協定校への留学を希望する学生のために、全学レベルで留学説明会などを開催しています。
また、教育学部では、NPO法人国際教育支援交流協会を組織し、学部と一体となって国際交流を進める体制を作っています。
国際交流の実績
| 2007年度 |
| 時期 |
内容 |
| 4月 |
オリエンテーション、入学式
奨学生順位付け作業 |
| 5月 |
デュッセルドルフ大学(ドイツ)との大学間協定 |
| 6月 |
アラバマ大学との学生交流
留学生懇親会
ベトナムでの特別教育支援・教員派遣(草の根協力事業 |
| 7月 |
インターンシップ実習(国際交流)候補者選考
バス・ツアー
留学体験報告会
清華大学附属中学校との交流 |
| 8月 |
オープン・キャンパス(留学説明会)(数名参加)
インターンシップ実習(国際交流)への派遣(2名)
(ちば国際コンベンションビューロー) |
| 10月 |
ベトナムでの特別教育支援・人材受け入れ(2名)
異文化理解講座・カンボジアの開催
池田奨学金の選考、決定、授与式 |
| 11月 |
フルブライト・メモリアルによるアメリカ教員受け入れ
歌舞伎等、日本文化研修 |
| 12月 |
食文化交流会 |
| 2008年1月 |
ベトナム派遣候補生選考 |
| 2月 |
ファイナル・レポート(教員研修留学生) |
| 3月 |
ベトナム国家大学学生・教員12名の受け入れ(14日間)
ベトナム・ハノイへ学生派遣(12日間)(教員、学生計5名)
留学生修了式 |
| 2006年度 |
| 時期 |
内容 |
| 4月 |
JICA草の根支援事業(ベトナム特別支援教育)3ヵ年事業開始 |
| 5月 |
ベトナム・ハノイへ北島先生、真城先生訪問・調査 |
| 7月 |
ベトナム調査報告会(18日)
揚州教育学院への応対(21日)
留学体験報告会(27日) |
| 8月 |
インターンシップ実習(国際交流)への学生派遣(約1週間) |
| 9月 |
スルタン・イドリス大学への応対(19日) 首都師範大学への応対(27日) |
| 10月 |
ベトナム研修生開講式・歓迎会(〜12月まで滞在)
ウィスコンシン大学との大学間協定調印(10日)
ウィスコンシン大学副学長等の受け入れ(11日) |
| 11月 |
フルブライト・メモリアルによるアメリカ教員受け入れ(20日) 第2回食文化交流会(30日) |
| 12月 |
ベトナム研修生報告会(15日) |
| 2005年度 |
| 時期 |
内容 |
| 5〜7月 |
JICAの出前講座を2回実施 |
| 7月 |
留学報告会開催 |
| 8月 |
JICA インターンシップ、ちば国際コンベンションビューロー・インターンシップに本学部生3名を派遣 |
| 9月 |
ウイスコンシン大学との学部間協定準備のための訪米 |
| 10月 |
インターンシップ報告会の開催 |
| 11月 |
第1回食文化交流会 |
| 12月 |
中国・清華大学・附属学校への派遣 「協力隊と語ろう会」を開催 |
| 2006年1月 |
ベトナム異文化理解講座の開催(JICAとの共催) |
| 2月 |
ベトナム国立大学・ハノイ校への学生派遣(3名) ベトナム国立大学・ハノイ校での千葉大学フェア開催 |
今後の国際化戦略
本学部では、大学の国際教育開発センターと協力して、例えば、以下のような戦略を現実化しようとしています。
- 満足のいく留学環境の整備
研修プログラムの改善、留学生に対する情報の充実を図るとともに、円滑な交流を可能とするため、学生交流協定の締結などに努める。
- 教員研修留学生への学位制度の整備等
教員研修生の研修期間を1年間延長することにより、修士号を付与できる制度などを多角的に検討し、その実施を図る。
- 国際交流に関するネットワークの確立
留学生との短期的な関係づくりを継続的なものに変えていくとともに、国際交流にかかる公共団体、関係財団・企業などとの相互理解を深める。
- 海外・国内インターンシップの充実
学生の視野拡大などに資するため、インターンシップの拡充に努める。
- 短期教員研修制度の整備
関係団体の理解を得て、2〜3ヶ月程度の短期研修制度を創設し、発展途上国における教員の日本理解等に資する。
- 授業交流の充実
IT技術を活用して、発展途上国との共同研究・授業交流の拡大を図る。
|