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教育学部では、国際交流の一環として、食を通じて留学生との交流を図ることを目的とした「食文化交流会」を行っています。今年度で第3回をむかえた食文化交流会は、12月6日(木)午後6時から行われました。その様子についてご紹介します。
当日は、開始の1時間ほど前から、会場の家庭科実習室で料理作りが始まり、会場はたちまちおいしそうなかおりに包まれました。
料理の完成後、各国の料理の説明がなされました。中国、ロシア、モンゴル、カンボジアの留学生が、時間をかけて作ってくださった様子がよくわかりました。つづいて日本の料理が紹介されました。手巻き寿司・雛寿司・肉じゃが・味噌あじハンバーグ・なべ・白玉入
りおしるこ・ふろふき大根・焼きうどん・日本そば・たこ焼き・ゴーヤチャンプル・餅入りおしるこ・うぐいす餅・ほうとう……。料理は毎年、学生だけでなく教職員も作っています。
田村孝学部長、瀧澤文雄副学部長もかけつけてくださり、開会のご挨拶をいただきました。その後各国の料理に舌鼓を打ちながら、楽しい歓談があちこちで繰り広げられました。
ゴーヤチャンプルと本格たこ焼きを出品した、国際交流委員会委員長の藤田幸雄先生のお話です。
「国際交流委員会の年間の活動をあげればきりがありません。大学や学校間の学生交流、海外の大学への学生派遣、留学体験報告会・異文化理解講座の開催、歌舞伎など日本文化研修等です。教職員と学生が一体となって行っている国際交流の活動に、6月の留学生との懇親会、11月のフルブライト・メモリアルによるアメリカ教員受け入れなどがあります。食文化交流会もその一つで、数年前に家庭科教育教室の佐藤文子先生が委員長を務められたときに自ら発案、企画されたのをきっかけに、定例の会となっています。田村学部長のご挨拶にもありましたが、まさに「食」は文化交流の基本となりますね」
今回の会を企画した樋口咲子先生のお話です。
「誰とでも明るく積極的に交流できる教育学部の学生のよさがあらわれた会でした。たくさんの留学生や学生が、心を込めて料理を作ってくれました。昨年度の留学生が帰国する時に、先生方や職員の方まで料理を作って私たちを歓迎してくれた、と言って喜んでくれた会です。今年も大盛会でよかったです」
  
写真
左:
ゴーヤチャンプルを炒めている最中の藤田先生。
中央:
カンボジアの留学生が作ったカボチャのプリン。朝6時から作ってくれたそうです。
右: 紹介された料理の一部です。
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