「テーマ・プログラム」・「滞在型教育実習」
テーマ・プログラム
千葉大学教育学部では、令和9年度入試 (令和8年度実施) から導入する「地域教員希望枠」で入学した学生に対して「※ テーマ・プログラム (千葉県内共通の課題に対応したプログラム)」を導入し、設定した4つのテーマから1テーマ履修 (講義・演習6単位、インターンシップ1単位) を必須とし、指導主事や現職教員等による実践的な授業、さらに教育関係機関等でのインターンシップを取り入れます。
なお、このテーマ・プログラム修了者には、デジタルのオープンバッジを発行します。
※ テーマ・プログラム (4つのテーマ)
〇 通常校での特別支援
〇 外国にルーツのある子への支援
〇 いじめ・不登校への対応
〇 ICT活用と授業改革
※ テーマ・プログラム (4つのテーマ)
「テーマ・プログラム」で学ぶ学生のうち希望者については、テーマに関連の強い学校で教育実習を行うことができ、必要に応じて「滞在型教育実習」も可能とします。
これまでテーマ・プログラムは、「通常校での特別支援」、「ICT活用・教育DX」、「いじめ・不登校・外国にルーツのある子への支援」の3つで準備を進めてきましたが、内容をより充実させるため、4つとしました。(令和7年10月改訂)
滞在型教育実習
市町村等の協力を得て、当該教育実習校近くの地域内に宿泊・滞在し、教育実習を行うなかで教員としての必要な知識や技能・態度などを身につけ、実践力を養うとともに、地域の自然、文化、行事などを通して地域の方々と交流することも計画されています。
・令和7年度の「滞在型教育実習(プレ実習)」(試行)の概要(PDF)
令和7年度の宿泊施設

